2016年1月27日水曜日

赤レンガ part2

皆さんこんにちは!part1見ていただけましたか?
港の綺麗な「青い海」に映える「赤レンガ」、とっても素敵ですよね!!
実は、緑も沢山あるんですよ~!

 


そして、今回は赤レンガpart2です!
赤レンガというよりも、レンガ自体の具体的な性質に迫ってみたいと思います!
まず、レンガには以下のような特徴があります。

(1) 断熱効果に優れている
(2) (神戸学院大学のイメージに合う)重厚感を出すことが出来る

ただ、最初にかかる費用がタイルに比べて高いことがデメリットでもあります。
ですが!!タイルよりも剥がれにくく、割れにくいみたいですよ。

そして、part1に書かれていたように、
『汚れが目立ちにくい』ので、その分、メンテナンス性にとっても優れているんです!
ですから、長い目で見た時、結果的には、かかる費用がタイルより安く済むんです!



皆さん、レンガの性質について、少し分かっていただけたでしょうか?
レンガってとっても有能ですよね!
風化によって大学の外観に段々と味が出てきそうで、変わっていく神戸学院大学の景色が楽しみです!
これも、海とレンガがあるからこその楽しみだと思いませんか?

今回はここまで!
次回はpart3です!楽しみにしていてくださいね!!

(投稿者:高山珠貴)

赤レンガ part1 ~インタビュー~

みなさん、こんにちは!!
チーム赤レンガです!!

赤レンガの紹介覚えてますか~??
















今回は赤レンガの続きで、建築会社の方のお話を聞いてきました( ´ ▽ ` )ノ
まず今回、お話をしてくださった方は、日建設計の榎本さんです。

榎本さんは、神戸学院大学ポートアイランドキャンパスを、何も無かったころの2003年から作ってくださり、今はメンテナンスもしていただいています!
他に、韓国の釜山大学のキャンパスも担当されたそうです。
私達は、その榎本さんにインタビューしてきました!!

Q:なぜ赤レンガで、神戸学院大学のポートアイランドキャンパスを建てようと思ったのか。
A:
(1) 神戸のイメージが赤レンガだから
(2) みなと神戸には赤レンガがよく映えるから
(3) 学長が外国の大学を想像したときに、赤レンガと芝生のイメージがあったから
(4) 海沿いは潮で汚れやすいけれど、赤レンガだと目立ちにくいから
    
確かに貿易の町、港=赤レンガのイメージってないですか??
神戸、函館、横浜などなど。
なぜ貿易の町に赤レンガなのか。

歴史についての情報を載せておきますね!(Wikipediaより)

1858年(安政5年)の日米修好通商条約を初めとする安政五カ国条約により、貿易を前提とした開港場として、箱館・神奈川(横浜)・新潟・兵庫(神戸)・長崎の5港が決められ、「開港五港」と呼ばれた。このうち、箱館以外は「四港」とも呼ばれる。
    
ここから、たくさんの貿易が始まり、たくさんの外国の文化が入ってきたことにより、そのイメージとともに、赤レンガもやって来たのかもしれないですね!!
そして、もうすぐ神戸は開港150周年なんですよ( ´ ▽ ` )ノ



このようなおもしろい歴史がたくさんあるので、調べたり勉強するのも楽しいですよね♪♪
では、今日はここまで。
次回はpart2です!お楽しみに!!

(投稿者:的塲かれん)

住宅街にひっそりたたずむ関帝廟

閑散とした街並みに映える赤いお寺・関帝廟には関羽が祀られています。参拝の仕方にも、日本とは大きな違いが見られ、日常の中の非日常を感じ取れます。



県庁前の辺りは閑散としています。でもその中に、ひときわ目立つ立派な中国の建物が・・・。



中を覗いてみると、たくさんの龍がお出迎えです。



登龍門と言われ、鯉が龍になる故事になぞらえて台湾で作られたとか・・・。

〜豆知識1〜
関帝廟は函館・横浜・大阪・神戸・沖縄といった大きな港町にしかありません。
神戸の港がいかに栄えていたかがよく分かりますね!

さらに奥へ進んでいくと、霊験あらたかな本堂が姿を現します。



本堂の中には神格化された関羽(関聖帝君)が祀られています。三国志で有名な関羽は蜀王・劉備に仕えました。その忠誠心から商売の神として崇められ、今では武の神、智の神としても崇拝されています。

関帝廟は中国由来の道教を信仰しています。
もちろん日本とは参拝方法も違うので、いざ行った時のために確認しておきましょう!

①まず500円を用意!
②金紙と線香を購入し、関羽像の前の台に置きます。



〜豆知識2〜
金紙がお賽銭代わりです。
線香は派手で長いです。使用するときは黄色い方に火をつけてくださいね!僕は最初、間違って赤い方に火をつけてしまいました(笑)。

③線香に火をつけ、順番に従って6つの香炉に挿します。※三礼するのを忘れずに!



④本堂に戻り関羽像の前で跪き、三礼、名前・住所・生年月日と願い事を心の中で唱え、最後に一礼します。ここが一番大事なポイントです!
⑤左右の像にも同様に行います。
本堂内は撮影禁止。本物の関羽を是非自分の目で確かめてください!
⑥最後に、金紙を外の金炉で焼いて終わりです。



他にもおみくじの引き方など日本と異なることがたくさんあるので、ほんのひととき異国に赴いた気分に浸れますよ!

アクセス 神戸市中央区中山手通7-3-2
                  地下鉄西神山手線 県庁前駅 下車、         北西へ徒歩5分。

(投稿者:尾田和啓)


2016年1月20日水曜日

ポーアイキャンパスの赤レンガ

みなさん、こんにちは!!

まず、はじめに・・・
この写真どう思いますか??



凄く綺麗じゃないですか??
この写真の建物はなんと、
我らが神戸学院の学舎なんです!
驚きですよね!
ちょっとだけ、校舎の紹介をさせてください。



まずこちらは、分からないことを相談できる事務所があるA号館です。
この中には、とても大きい図書館やパソコンがたくさんある自習室があります。



主に経営学部と法学部が講義を受けるB号館。
神戸学院のポートアイランドキャンパスの中では教室の数が最も多い建物です。
そして、1番初めに載せている写真もB号館です。



主に薬学部が利用するC号館。
この中には、医務室などもあります。
体調を崩したり、怪我をしたらC号館に行きます。



私達が利用しているD号館!
主にグローバルコミュニケーション学部と現代社会学部が利用しています。
アリーナやジムなども入っていて、もちろん学生は無料で使用できます!
2015年に建ったばかりです。



神戸学院ポートアイランドキャンパスはどこを見てもオシャレでとても綺麗です。
お気づきでしょうか?
全ての校舎には、赤レンガが使用されてます。
この赤レンガはイギリスからの輸入物だとか・・・。
私達はそれらについて、これからたくさん紹介したいと思ってます!
どうぞ、お付き合い下さいませ!!

(投稿者:的塲かれん)




2016年1月16日土曜日

アンローダー@しおさい公園

しおさい公園を少し歩いたら、赤色の不思議なオブジェに遭遇した。



「何かな」と思いながら中に入ってみると、オブジェについての紹介パネルがたくさん展示されていた。



それによると、このオブジェは「アンローダー」というものだった。
アンローダーとは、湾岸などで貨物を陸に引き揚げるときに使う機械のことらしい。しおさい公園にあるものは、ポートアイランドや六甲アイランドの埋め立て時に使われたバケット・ホイール式のものだそうだ。ポートアイランドから神戸港を見守っている。



(投稿者:堀純奈・酒井唯加)

しおさい公園のカモメのオブジェ

しおさい公園を歩いていると、ふたつのオブジェがあります。
そのうちのひとつは、大きなカモメが金色の体から青い羽根を広げている姿のオブジェです。



カモメは港町である神戸の象徴とも言える鳥で、神戸には他にもたくさんのところにカモメのマークがあります。たとえば、神戸にみなと観光バスというバスがあります。そのバス停には必ずカモメのマークがあります。



また、神戸学院のコミュニケーションマークにもカモメが使われています。



ではなぜしおさい公園にこのカモメのオブジェがあるのでしょう?そこには港町ならではの理由がありました。

2010年に神戸と韓国の仁川が姉妹都市提携をしました。その記念としてこのオブジェが仁川から贈られてきたそうです。神戸と韓国がこれからも共生していこうという内容が、このオブジェの下に日本語と韓国語で記されているので、是非確認してみてください!





(投稿者:大西美貴子)

2016年1月15日金曜日

ポーアイキャンパスD号館のご紹介

皆さん、こんにちは!
今日はポーアイキャンパスのD号館について、紹介したいと思います。
D号館はグローバル・コミュニケーション学部がスタートする直前、つまり去年の3月頃に完成したポップな建物です。現在、グローバル・コミュニケーション学部と現代社会学部が主にここで勉強しています。では、さっそくD号館の中を見てみよー✨


















入ってすぐにあるのはコミュニケーションモールです。積み木みたいなカラフルなイス、3階まで吹き抜けの室内中庭、オープンで清々しく感じる場所です。学生の皆さんはここで、おしゃべりをしたり、待ち合わせ場所などに利用しています。
お昼になると、学生たちは食堂へ向かいます。なぜ皆さん左右に分かれて進むのでしょう?実は、D号館には、2つの食堂があるのです!Σ(・ω・ノ)ノ

校門から近くて、学生に大人気の食堂「Food Court Seagull (フードコートシーガル)」です。座席数はなんと360席で、5種類の食べ物の店舗「鉄板焼」「うどん」「ラーメン」「丼」「たこ焼き」があります。午後2時からは、アイスクリームやワッフルなども販売しています!朝食と夕食も提供していて、とても便利でおいしい食堂なのです^^)b





もう一つの食堂は「Trattoria Felice (トラットリア フェリーチェ)」です。イタリア料理をメインとした食事を提供しています。「ドリア」「プレートランチ」「パン」「パスタ」「ピザ」などの料理があります。座席数は少々少ないですが、すごくゴージャスで、落ち着いた感じのするところです。





最後に、「Book Café HAON (ブックカフェ ハオン)」について、ご紹介したいと思います。名前の通り、カフェが併設された本屋さんです。机やソファがあるので、読みたい本がゆっくり探せます。





ハオンは一見シンプルですが、いろんな本がおいてあって、実に居心地よく感じる本屋さんです。一般書に加え、資格のための問題集や様々な雑誌まで揃っています。そしてなんと少年漫画『ジャンプ』も売っています!ちなみに、昨年のベストセラーは・・・



「教科書」です(;´▽`A``)
ちょっとさみしいですね・・・。



ハオンにはたくさん面白い本が置いてありますので、皆さん、是非のぞいてみてくださいね。



D号館にはまだまだ魅力的な場所がたくさんあります。今回紹介したのは1階だけで、メインはこれからです。話したら長くなりますので、それは次回のお楽しみとしましょう。

ちなみにD号館は海から少し遠いのですが、上の階の教室からは、ちょっとだけ海が見えます!
次回の予告でした。



では、See You There~♪

(投稿者:青山秀・中井紗絵)

神戸港とも関係の深いしおさい公園



とても広々とし、いくつか芸術的なモニュメントもあったりと趣深い場所である。
その公園を散歩していると1つの不思議が見つかる。
それはしおさい公園と神戸学院大の境にある、何も支えてない2本の柱である。



その柱は公園内のおおよそ中心に位置し、公園と大学を結ぶ出入り口としての役割を果たしている。遠くから見ると何も変哲のないただの柱である。
しかし近くに寄ってみてみると





















!!!!
そこにはなんと1本に4つずつ計8つの篆書(てんしょ)と思われる漢字がタイルでかたどられている。



篆書とは中国秦の時代以前に使われた文字で、現在使われている漢字の元になっているものもある。中には「眞」や「理」など今でも見慣れた文字も多かった。
この8つの文字がどういう形をしていて、意味を表しているのか知る人はそう多くはないだろう。さらに「いつ頃建てられたのか?」「どういう経緯で、なぜあの字体なのか」などまだまだ様々な不思議が眠っている。次回その謎を明らかにしたいと思う。

(投稿者:尾田和啓)

しおさい公園にまつわるエトセトラ

ポートライナー中公園駅から徒歩約7分、神戸の港と街並みが一望できる夜景スポット、しおさい公園についてご紹介します!



皆さん、しおさい公園は端から端までどれくらいの距離があるかご存知ですか?
・・・実は864メートルなんです。私は思ったより短いと思いましたが、実際歩いてみるとやっぱり結構距離がありますね。



端がわからないくらい距離があります(笑) 。私が端から端まで歩くと15分くらいかかりました。少し散歩がしたいなーって時には丁度いいのではないでしょうか。
また、神戸学院大学、兵庫医療大学のキャンパスに一体化しており、一般の方でも大学のレストランなどの一部施設を利用することができます。



しおさい公園は神戸の夜景スポットとして知られており、神戸ハーバーランドやメリケンパークの素晴らしい夜景を見ることができます。











本物は写真より何倍もきれいなのでぜひ見に行ってください!
もちろん、昼もオススメですよ!
晴れの日は、日差しがぽかぽかして気持ちいいです。神戸の街も見えるし、何より太陽の光を反射してキラキラしている海がとってもキレイ。



人通りも少なく、静かなところなのでゆっくりできます。
でも冬は・・・寒い・・・!風がとっても冷たかったです。
4月〜10月くらいがベストですね!

そして、しおさい公園で一番オススメなのは神戸の花火大会です!
神戸の夜景と花火を同時に見られるなんて、最高ですよね!
メリケンパークやハーバーランド周辺ほど混雑していませんし、もちろんトイレ(しかも結構キレイ)も設備されています。
ただ、やはり帰りは混雑するようなのでなるべく時間をずらして帰ったほうがよさそうです。
また、大学内は立ち入り禁止ですので、大学内を通って公園に行くことは出来ません。
駐車場はありませんが、駅から歩いてすぐですので皆さん是非今年の花火大会は行ってみてください!

まだまだしおさい公園の魅力はありますが、今回の記事はこれで終了とさせていただきます。
次回は私達が発見したしおさい公園の気になるモノを紹介します!お楽しみに!

 

(投稿者:宮本優香)

2016年1月14日木曜日

アイススケート in ポートアイランド

みなさんアイススケートをした事がありますか?
アイススケートが出来る所はとても限られていて、あまり経験のない方が多いのではないでしょうか?

そこで今回私たちはポートアイランドにあるスケートリンクを調べてきました!

ポートライナーの三宮から市民広場駅まで行き、西に徒歩五分のところに神戸市立ポートアイランドスポーツセンターがあります。

その建物がこちらです↓















そして、左にあるこちらの入り口から入ります↓















するとすぐに券売機があるのでそこでチケットを購入しましょう。その隣にある券売機では、スケート靴も借りる事が出来ます。※↓
(※手袋が必須。また、レンタルできない為持参するようにして下さい。)


まず、チケットを渡し中に入りスケート靴を借ります。
次に、男女別更衣室に入り荷物などをロッカーに入れましょう。
そして、スケート靴を履いたらいよいよスケートリンクで滑ってみましょう!↓
喉が乾いたら自動販売機もあるのでご安心を〜。

スケートリンクはこの様になっています。↓



















〜滑る時のコツ〜
・靴紐をなるべくしっかり足にフィットするように結ぶ
・後ろに転ばないように、前傾姿勢を意識する
・最初は壁伝いに滑り、スケート靴になれましょう

三宮からも近いので
是非みなさん行ってみて下さい。

Let's enjoy skating.















(投稿者:野尻美結・前川侑輝)